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横浜音祭り 痛むほど、ほろ苦く美しい 日本初演「Ａｎｎｏ」、赤レンガ倉庫で
スコティッシュ弦楽合奏と映像が交錯する
日本最大規模の音楽フェスティバル「横浜音祭り２０１９」に、スコットランドの弦楽合奏団スコティッシュ・アンサンブルが初来日する。
誰もが一度は耳にしたことがあるヴィヴァルディの「四季」を、英国の現代作曲家アンナ・メレディスが新たな息吹をそそぎ「Ａｎｎｏ」に生まれ変わらせた。※「Ａｎｎｏ」はラテン語で「年」を意味する。
９月16日（祝）、世界でも注目されるこの「Ａｎｎｏ」を横浜赤レンガ倉庫１号館３Ｆホールで日本初演。時間は13時〜、15時〜、19時〜。客席を囲む色鮮やかな映像とスコティッシュ・アンサンブルの豊かな弦楽合奏の温もり、独特のサウンドエフェクトの冷たさが交錯する。痛むほどに、ほろ苦く美しい――詩的で幻想的なアート作品を堪能あれ。
問い合わせは横浜音祭りチケットセンター【電話】０４５・４５３・５０８０。詳細は公式ＨＰ（【URL】https://yokooto.jp/）へ。
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