新型コロナウイルスによって公式戦の開催が見送られているなか、横浜F・マリノスの選手が、オンライン上のプレーでファンを盛り上げた。
6月13日には、CityFootballGroup(CFG)によるeスポーツイベントが開催された。同イベントはF・マリノスに加え、イングランドの強豪クラブ、マンチェスター・シティFCなどCFGグループの8クラブがリレー形式配信するチャリティイベント。各クラブのトップチーム選手が、サッカーゲームでeスポーツのプロ選手と対戦した。
F・マリノスからは、遠藤渓太選手とエリキ選手が参加。ゲーム内でも横浜F・マリノスを使用して、Subaru Mikey選手と対戦した。第1試合は、エリキ選手が2-1で勝利、第2試合の遠藤選手は0-2で敗戦したが、共に白熱したプレーで配信を見守ったファンを盛り上げた。
遠藤選手は、5月末に、神奈川県を拠点とするプロサッカーチームやバスケットボールチームらの選手たちが参加した、サッカーゲームを使ったeスポーツチャリティイベントにも出場。同大会では、予選からトーナメントまでの4戦全勝で見事に勝ち上がり優勝を果たした。
なお、横浜F・マリノスが連覇を目指す明治安田生命J1リーグは、7月4日(土)に再開予定。F・マリノスは、同日の浦和レッズとのアウェイゲームが、再開後初の試合となる。
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