新吉田町を拠点に国内外で活動する「舞踏団 正藤」(萩生田正子代表)は9月29日、鳥山町の社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団に手作りマスク200枚を寄贈した。
正藤は、萩生田代表が家元を務める「日本舞踊正藤流」の若手で構成する舞踏団。寄贈したマスクは、萩生田代表の「好きな柄を選ぶのを楽しんでほしい」との思いから、花、動物、キャラクターものなど様々なデザインの布で制作した。
リハビリテーション事業団の大八木雅之理事長は、寄贈されたパンダ柄のマスクを着用。コロナの影響で、正藤の出演イベントが中止になっている現状にも触れつつ「ご自身も大変な中、多くのマスクを頂き大変ありがたい。大事に使っていきたい」と感謝した。
マスクは、同事業団が運営する施設「横浜ラポール」で施設利用者に配布する予定。
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