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妙蓮寺とともに60年 「住まいの松栄」移転リニューアル
営業しない不動産屋?
妙蓮寺で創業60年を迎える「住まいの松栄」(松栄建設株式会社)。昨年末には菊名池すぐの新店舗で移転リニューアルし、新たな一歩を踏み出している。
建設会社として産声を上げたのは昭和35年。地域密着の丁寧な仕事ぶりから、「物件の管理もお願いしたい」と依頼され、”建築と不動産”の二刀流という珍しい現在のスタイルになった。現在も、地域の中心『長光山妙蓮寺』などの不動産管理を担う。
「プロの営業マンではなく、お客様の夢や希望を叶えるプロのアドバイザーになりたい」との思いから”営業をしない”がモットー。条件に適さない場合は購入を止めることも辞さない、そんなお客様ファーストの姿勢が、同社を支える一番の柱だ。
家づくりは街づくり
そんな同社は、地域の街づくりにも積極的に参加。一昨年には、老舗書店『石堂書店』と協力し「まちの本屋リノベーションプロジェクト」を実施。街から本屋を失くしたくないとの思いから、クラウドファンディングや2階をワーキングスペースに改装し、イベントも開催するなど”新しい本屋”のスタイルを確立した。
他にも、古民家を改装した古民家カフェの運営や地元情報サイトの作成など、不動産屋の枠を超え幅広く活動する。「地域の人たちの困りごとや願いのため、自分たちの技術やノウハウを活用していきたい」と酒井洋輔代表取締役社長。「どんな不動産も、それが”住んでよかった”と思える街になければ意味がない。家づくりと街づくりは一心同体」。積み重ねた60年の先に、希望の未来を築いていく。
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