横浜市は、新型コロナウイルス感染症の陽性患者数の区別発生状況（患者住所地）を1月24日に発表した。港北区は累計患者数1,485人を更新し、市内最多の状況が続く。
区別発生状況を見ると、港北区に次いで南区が1,367人、中区が1,212人、鶴見区が1,187人、青葉区が1,113人神奈川区が1,026人といずれも1,000人を超えた。他区と市外の数値を加えると、累計の感染者数は16,092人となる。
また、1月24日時点での陽性患者の状況は死亡180人、無症状623人、軽傷3,198人、退院等11,562人となる。
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