「明治安田生命eJリーグウイニングイレブン2021」のチャンピオンシップ決勝大会が8月28日、29日に行われ、横浜F・マリノスが優勝した。
同イベントは(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と(株)コナミデジタルエンタテインメントの主催。世界累計4億ダウンロードを超えるモバイルサッカーゲーム「eFootballウイニングイレブン2021」を競技タイトルに、J1・J2全42クラブが、3人(U15、U18、フル)の代表チームを選出して争われた。
オンライン予選を勝ち上がり横浜F・マリノスの代表チームの座を射止めたのは白鳥規継さん(U15)、徳地翔大さん(U18)、外山大輝さん(フル)の3人。のべ160万人以上が参加した予選ラウンド等を通過し、8クラブの決勝大会に進出した。当日は、対戦の模様をYouTubeでライブ配信。サッカー解説者の松木安太郎氏や元プロサッカー選手の那須大亮氏らを実況・解説ゲストに招き、Jリーグや日本代表戦のような試合環境の中、熱い戦いが繰り広げられた。
メンバーそれぞれが試合を行い2勝した方が優勝という決勝戦。セレッソ大阪を相手に、先鋒の徳地さんがPK戦で惜敗、続く外山さんは2-1で勝利した。運命の最終戦は、2度のリードを許すも4-2で白鳥さんが逆転勝利。42チームの頂点に輝いた。メンバーは「全試合楽しむことができた」「優勝できてよかった」「最高の大会になった」とそれぞれ笑顔で振り返った。
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