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プラズマレーザーでの治療とは ｢進行したむし歯・歯周病に｣ 高田駅０分 ルトゥール歯科診療室
金沢俊佑院長
昨年開院10周年を迎えた、ルトゥール歯科診療室では昨年導入したプラズマレーザー治療機器でのむし歯・歯周病治療が増えてきているという。高出力レーザーと特殊な酸化チタン溶液により「むし歯治療や歯周病、歯の強化など様々な治療を麻酔なしで従来より痛みが少なく行える先進的な治療機器です」。
むし歯治療、削る量が最小限に
歯のむし歯の部分のみ殺菌し、健全な歯質の耐性を高める働きもあるため、歯を削る量を最小限に抑えられる。「進んだむし歯でも、歯の神経を抜かなくてもすむ可能性が高くなります」
歯周病も麻酔なしで治療
歯肉の腫れや出血がある歯周病の場合でも「レーザーの神経を麻痺させる効果で通常の麻酔注射をせず、ほとんど痛みなく悪くなった歯茎の治療ができます(※個人差あり）」と院長。自費診療で２２０００円〜。
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