電動車椅子サッカーの魅力を広め、地域社会の障害者スポーツに対する理解度を深めることを目的とした『横浜F・マリノスカップ 電動車椅子サッカー大会〜パワーチェアーフットボールinヨコハマ〜』は12月23・24日、障害者スポーツ文化センター横浜ラポールを会場に行われ、熱戦が繰り広げられた=写真。主催は横浜マリノス(株)。
電動車椅子サッカーは、スパイクの代わりに”フットガード”と呼ばれるガードを車椅子の足元に装着し、直径32・5センチのボールを使用する競技。電動車椅子の最大時速6Kmと10Kmの2つのカテゴリーに分けて実施された。
6Kmには「神奈川連合チームグレイズ」「BLACK HAMERS」(埼玉県)「Safilva」(北海道)「ウルトラForce」(東京都)がエントリー。また、10Kmには「FCクラッシャーズ」(長野県)「Yokohama Crackers」「ヨコハマU―20」「YOKOHAMA BayDream」が出場した。
今大会のキャッチコピーは「私の世界を変えた電動車椅子サッカー。これから私が世界を変える」。また、15回目の節目を迎えた今大会から「横浜から世界へ!」という大会スローガンを設定された。
大会では6KmでBLACK HAMERSが大会2連覇を達成。10KmではYokohama Crackersが優勝を果たした。
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