薬物の真の恐ろしさ 10日 薬科大で公開講座
依存性薬物乱用の恐ろしさを話す公開講座が9月10日(土)、横浜薬科大学で開催される。横浜市後援。
同大薬学部臨床薬学科の篠塚達雄教授が講演。中学生から大学生、社会人などの若い人やその家族を対象に、薬物が身近にあることや、依存が意志とは関係なく生じてしまうことなどについて説明する。篠塚教授は「興味本位で薬物に手を出す人が増えており、社会的に憂慮すべき状況。子どもを守るために薬物の真の恐ろしさを教えたい」。
午後1時半〜3時。参加希望者は同8日(木)までに同大へ申し込み。【電話】045・859・1300
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4月18日