商店会が町きれいに 戸塚駅西口で定期的に実施
戸塚駅西口の2商店会が、町の美化にと定期的に清掃活動を行っている。
戸塚区役所周辺の商店が加盟する戸塚宿ほのぼの商和会は、昨年9月から月に1回、商店会エリアを掃除。1月13日には商店会の法被(はっぴ)を身に着けた13人が、ほうきで掃いたりトングで拾ったりしてごみを集めた。今回初めて参加したという浜田竜昭さん(31)は、「きれいになるのが気持ちいい。今後は道行く人ともあいさつできれば」。
駅前の商業エリア「戸塚パルソ」の店が加盟する戸塚パルソ振興会は、市と協力して美化に取り組む「ハマロード・サポーター」として、月に1回、商業エリアを掃除している。25日には14人が黙々とごみを集めた。ごみには、吸殻や空き缶などのほか、傘も多いといい、会長の栗田昭義さんは「自分ひとりぐらい、の意識でなく、マナーを守って」と訴えていた。
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4月18日