折り紙でかぶとを作る教室が4月28日、端午の節句に合わせて、下倉田地域ケアプラザで開催された。
講師は退職後、独学で折り紙を作り続けて10年という伊藤勲(いさお)さん(80)。教室には子ども連れや主婦ら約20人が集まり、94歳の女性も参加した。折り方を学んだ参加者は、形の異なる数種類のかぶとや、かわいらしい小鳥など、次々と色鮮やかな作品を作り上げた。 参加者の坂本優衣(ゆい)さん(栄区小菅ヶ谷小3年)は「最初は難しかったけど、もう簡単に作れるようになった。今度はヒヨコを作ってみたい」と笑顔を見せた。
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