地域でモノを循環 恒例のバザーで
ふれあい広場よつば前で3月16日、恒例のバザーが開催された。
会員や近隣住民らが持ち寄った洋服や食器、書籍などが10円〜500円の価格帯で並んだ当日は、開始前から会場で待つ人の姿も。暖かい気候の影響もあり夏物の服がよく売れ、中には20着購入した人もいたという。主催者は「いろいろな物が地域で循環すれば無駄がなくなる。この活動が広がっていけば」と話していた。
子育て・介護支援を行うNPO法人ワーカーズ・コレクティブたすけあい戸塚(草朋子理事長)が運営する同施設は、住民らが触れ合える場。バザーやミニ講座が定期的に行われているほか、曜日によりフリースペースとして利用できる。
次回バザーは4月20日(土)を予定。企画等の問い合わせは同NPO法人【電話】045・864・3575まで。
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4月18日