新春寄席は「泣く落語」 11月15日に区民先行特割
「新春さくらプラザ寄席」が来年1月25日(土)、午後3時から戸塚区民文化センターで開催される。出演は戸塚区出身で地元凱旋となる柳家小せん師ほか、三遊亭歌之介師、橘家文左衛門師。いずれも真打の落語家で、テレビなど多方面で活躍する実力派がそろう。
人情噺に定評のある文左衛門師の演目は『子別れ』。酒飲みで女遊び好きな亭主・熊五郎。妻と子に愛想をつかされ、晴れて自由の身となるのだが・・・。
今回のテーマは『泣く落語』。もちろん抱腹絶倒の爆笑噺も予定されており、涙あり、笑いありの寄席となることだろう。
区民文化センター初登場となる小せん師は、「落語公演が今後増えるか減るか、それとも二度と行われないかは皆様の反応次第ですのでね。どうぞ賑々しくご来場のうえ、大いに楽しんでくださいませ」。
11月15日(金)午前10時〜午後7時に限り、チケット1枚2000円で購入できる区民先行特割を実施(電話予約のみ)。※16日以降は、区民2500円、一般3000円。申し込み詳細は【電話】045・866・2501、さくらプラザまで。
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4月18日