横浜マラソン 2.5万人規模で開催へ 市民優先枠は2千人
来年3月15日初開催の「横浜マラソン」の募集要項がこのほど決定し、7月10日から申込が開始される。募集人員はフルマラソンの2万3950人をはじめ他3種目【10Km、車いす(10Km・2Km)】で計2万5千人の規模となる。
フルには、地元枠として横浜市民2千人、神奈川県民1千人の計3千人が優先的に参加できる。また5万円(参加料含む)の寄付者には「チャリティランナー」として500人(先着順)の枠を設けた。その他、市内スポーツセンターなどと連携した「チャレンジ枠」500人も。地元優先枠と一般枠は、併願申込が可能。主な参加料はフルが1万5千円、10Km5千円。応募多数の場合、抽選となる地元枠は7月31日まで、同様に一般枠は8月24日までの受付となっている。
6月23日には、みなとみらいのホテルで記者会見が行われた。大会名誉会長の林文子市長をはじめ名誉顧問の黒岩祐治県知事、山口宏会長、大会プロデューサーの坂本雄次さんらが出席。また、大会大使として横浜市出身の谷原章介さんと剛力彩芽さん、市内在住で体操団体金メダリストの米田功さん、市内4つのプロスポーツチームの選手らが大会の成功を誓った。
大会申込専用の問合せ先【電話】0570・000・732(午前10時〜午後8時)
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月18日