決意新たに戴帽式 第一回生55人が参加
6月20日に戸塚区文化センターで学校法人栄戸学園横浜未来看護専門学校の戴帽式が厳かに行われた。
戴帽式は学生が看護の象徴であるナースキャップを授かり、ナイチンゲールの心を受け継ぐためにキャンドルをともして、看護の道への新たな第一歩を踏み出す儀式。今回は開校した昨年に入学した第一回生55人が参加。女性には一人ひとりにナースキャップがかぶせられ、男性にはポケットチーフが胸におさめられた。それぞれ真剣な眼差しで式に挑む姿が見られた。校歌を斉唱し、生徒たちによる誓いの言葉も述べられた。横川秀男学校長は「日本は超高齢化社会を目前と控えている。その中で今後中心となり活躍してほしい」と激励した。参加した生徒は「相手の気持ちになって考えられる看護師を目指します」と話した。
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4月18日