国道1号線の中央分離帯の除草と清掃を小雀建設株式会社(小雀町)が7月17日と18日に実施した。
国土交通省のボランティア・サポート・プログラムの一環で年6回実施しているもので、今年で4年目となった。作業したのは、吹上交差点付近から横浜方面に900mの区間。2カ月前にも行ったが、収集したごみの量は90リットルの袋5つ分、除草廃材・伐採材は2tパッカー車1・5台分に上った。以前と比べると多少は減ってきているというが、渋滞が多い場所柄、ポイ捨てが多いのではないかと同社の粟野勉取締役部長。「きれいな場所にはごみを捨てづらいはず。定期的にきれいにすることでごみを減らしていけたら」と話した。
また、同社は14日に国土交通省関東地方整備局から安全管理優良受注者として、17日に同局横浜国道事務所から、22日に同局川崎国道事務所からそれぞれ優良工事及び優秀工事技術者として表彰されている。
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