「震災思い出して」 戸塚駅前で復興支援企画
戸塚パルソ1階・西通りで8月25日〜28日、東日本大震災の被災地を支援するパネル展・現地物産即売会が行われた。被災地支援を続ける(一社)希望の環に戸塚パルソ振興会(栗田昭義会長)が協力し、今年も実現した。
26日午後5時半ころ、売り場を担当していたのは、明治学院大学4年、宗形悠希さん(22)。学生ボランティアとして活動に参加し、拠点長も務めた。「2日目にして品切れも出てきた」と宗形さん。「震災発生から時間が経ったが、ふとした時に思い出してほしい」と話した。訪れた東北出身者からは「一緒に頑張りましょう」などと声をかけられたという。栗田会長は「被災地支援にこの場所が活用できれば。少しでも貢献したい」と話していた。
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4月18日