区内のソフトボールチーム、戸塚インディアンズに所属する少年少女14人が6月29日、日立ソフトボール部のグラウンドを訪れ、7月15日からカナダで開催される第15回世界女子ソフトボール選手権大会にTOP日本代表として出場する山田恵里選手に、寄せ書きをした応援旗を贈呈した。日本チームには2012年、2013年大会に続き3連覇がかかっている。
「世界一のプレーを見せて下さい」「戸塚から世界へ」「全打席ホームラン」――。皆の思いがぎっしり詰まった応援旗を直接手渡した児童たち。以前、山田選手のノックを受けたことがあるという戸塚インディアンズのキャプテン、菅野港君(小6)は「山田選手のようになりたい。(選手権大会では)人一倍、目立つプレーをしてほしい」と目を輝かせていた。
「部の活動は皆さんの協力がないとできない」と地域への感謝を口にした山田選手。「ソフトボールを通じて道具や仲間の大切さを知り、夢や目標を持って過ごしてほしい」と子どもたちにメッセージを送った。
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