横浜未来看護専門学校の戴帽式が6月16日、戸塚区民文化センターさくらプラザで行われた。
戴帽式は、学生が看護の象徴であるナースキャップを授かることで、看護の道へ一歩を踏み出す儀式。同校の2年生が参加し、厳かな雰囲気のなか、女性にはナースキャップが、男性にはポケットチーフが授けられた。
その後学生らは「患者様一人ひとりの生命を尊び、誠意をもって看護を行います」などと誓いの言葉を述べた。横川秀男学校長は「今後本格的な勉強や実習があるが、仲間とともに乗り越えていってほしい」とエールを送った。
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