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「歌って楽しい!」を伝えたい
「これまで、本当に歌しかやってこなかったんですよ」と爽やかに笑う。大学時代にカラオケ大会デビューを果たして以降、20代は数々のコンテストで入賞。「カラオケ大会あらし」の青春を送ってきた。現在もアカペラグループに所属し、凝った演出で見る人に笑顔を与え続けている。
そんな吉田さんも、最初の舞台は「大失敗」だったと振り返る。「中学生の頃にバンドの発表をしたが、まったく歌えず、ひどい結果だった」。この時の忘れられない悔しさが、現在の仕事につながっているという。「うまく歌えない悔しさを知っているからこそ、伝えられることがある」と話す。
「『自分は歌が苦手だ』という人が多いですが、実際はそんなことはない。不得意なことはサポートし、誰もが持っている特長を大きく伸ばすのが、僕たちの仕事」と吉田さん。「歌って楽しい!」を一人でも多くの人に知ってもらうことが、「自分にしかできない社会貢献」だと信じている。
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4月18日