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症例に合わせた新技術で 佐々木歯科 インプラントに新しいアプローチ
歯の無い箇所に金属の歯根を埋め込み、人工歯を形成する「インプラント治療」。佐々木歯科医院では、年々進化するインプラント治療の新技術を導入し、さまざまな症例に合わせたアプローチを行っている。
上あごの奥歯は、頭がい骨の中でもほほに当たる部分で「上顎洞」という空洞があり、インプラントの土台となる骨が薄い場合がある。その際は、粘膜を押し上げ、骨補填材を使用するなどして処置することになる。従来の方法は、骨の側面から穴をあけ多くの補填材を入れる「ラテラルアプローチ」と、顎堤の上から補填材を入れる侵襲の少ない「クレスタルアプローチ」の2種だった。しかし、前者は感染のリスクが高く、後者は補填材が制限されるなど、それぞれ課題を抱えていた。一昨年開発された新技術「ソケット‐ベントダブルアプローチ」は、新しく開発されたドリルを使い、2カ所から処置することで、従来の2方式が抱えていたリスクの軽減が可能になったそう。佐々木院長は「患者さんの負担を少しでも減らすため、厳しい症例に対して取り入れています」と話した。
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4月18日