横浜未来看護専門学校(矢部町)の戴帽式が6月14日、戸塚区民文化センターさくらプラザで行われた。
戴帽式とは、学生が看護の象徴であるナースキャップを授かることで、看護の道への一歩を踏み出す儀式。同校では1年間の基礎学習を修め、進級した2年生に行われる。厳かな雰囲気のなか、女性にはナースキャップ、男性にはポケットチーフが授けられた=写真。
学生らは「素直な心と明るさを大切にし、この日を迎えられた喜びと誇りを胸に、看護の道を歩んでいくことをここに誓います」などと述べた。
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