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内科 「インフルエンザと肺炎、同時に予防を」
戸塚駅西口徒歩2分にある「戸塚ファミリークリニック」(齋藤智明院長)。同院は風邪などの治療だけでなく、病気を防ぐための体づくりにも注力している。そこで、冬場に流行するインフルエンザと併発しやすい肺炎や中高年に多い症例の予防接種について聞いた。
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齋藤院長によると、65歳以上の人はインフルエンザに罹ると呼吸器を守る細胞のバリア機能が低下し、肺炎にも罹患しやすいという。併発すると重篤化し、繰り返すことも。「肺炎は日本人の死因で上位。主因となる肺炎球菌がきっかけで引き起こるものにはワクチンで予防できます。この時季にインフルエンザとセットで接種を」と話す。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)のワクチンにも対応
また、50代以上の人には水痘と同じ病原体を持つ「帯状疱疹」の予防接種も用意。これは加齢により免疫力が低下した人やストレス、過労が原因で引き起こる病気であり、皮膚と神経の両方でウイルスが増殖して強い痛みを伴うものだという。「これもワクチンで対応可。不安な人は事前に打っておくことが大切です」と呼びかける。同院では、10月からインフルエンザの予防接種の受付を開始。ほかワクチンは随時対応する。予約は左記へ。
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4月18日