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乳幼児期にたっぷりの愛情を
横浜市立小学校の教員・校長、(学法)ひまわり幼稚園長職を合わせると、「幼稚園・小学校教育」に約60年間携わってきた。指導方針は一貫している。それは「子どものために必要か」だ。金子禎園長は「子どもに寄り添い、その子の特性を見て、たっぷり愛情を注いでほしい」と優しい笑みを絶やさずに話す。
2018年から1歳から5歳までの子どもに対応する「幼保連携型認定こども園」となり、さらに求められる役割が増している。「1歳児にも自分の欲求があります。しっかりと親・保育者が向き合うことで穏やかで温かい性格の子どもに自然に成長していく。乳幼児期はそれほど重要なものです」と長年培ってきた経験から明言する。
この園長の方針を、在籍する30人の教師が連携を取りながら形にしていく。金子園長は「当園では礼儀や体力作りなど、人としての土台作りをすることを目標としています」と語った。
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4月18日