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原宿わたなべ歯科診療所 高齢者の歯科診療に注力 介護の必要な人にも対応
原宿わたなべ歯科診療所では、在宅で外来とほぼ同じ治療を行う訪問歯科診療に力を入れながら、食事のアドバイスを実施。内科医や介護従事者とも連携し、歯科診療以外にも必要に応じて内視鏡検査を行う。「在宅での摂食嚥下障害の機能評価は日常生活に近い形で可能」と話すのは渡邉仁史院長。食の大切さを第一に考えている。
原因不明の口腔内の痛み
むし歯や歯周病などのほか、加齢や薬の副作用による唾液の”量”や”質”の変化から、舌をはじめとした口腔内に痛みが生じることもある。また、唾液量が減少することでカビの一種カンジダが増殖し粘膜炎を引き起こすことも。「口腔乾燥は自分では判断がとても難しいため、周りの人が気付き受診を勧めることが重要」と話し、痛みがなくなれば、食生活自体を改善することもあるという。そのため、同院では介護従事者向けに口腔ケアや口腔乾燥、嚥下について研修・勉強会を行う。
渡邉院長は国際歯科学研究会議での受賞やロンドン大学歯科病院研修、韓国檀国大学での講演経験を持つ。今後、口腔乾燥とカンジダ症の関係の深さを広く伝えていきたいという。「誰にとっても敷居の低い歯科診療所でありたい。患者様の生命・生活に寄り添う診療所を目指しています」
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4月18日