(一社)神奈川県バスケットボール協会がこのほど、学校法人岩崎学園東戸塚保育園などの区内保育施設に幼児用バスケットボールゴールなどを贈呈した。
2018年度から毎年実施している、幼児に同競技の普及と親しみを持ってもらうための企画。これまでに伊勢原市、厚木市の保育施設に贈呈している。今回は行政の紹介で戸塚区を対象にし、区内23施設にバスケットボールゴールと幼児でも扱えるバスケットボール2個を寄贈した。それに合わせ東戸塚保育園で同協会の柿沼憲一会長などが集まり、贈呈式が行われた=写真上。
東戸塚保育園の柳川まつ子園長は園児に向けて「バスケットボールはパスをしないと走れないなどのルールがある。勉強をして少しでも楽しく遊べるようになりましょう」と呼びかけ、柿沼会長は「全身運動であるバスケは幼児の神経系の発達を促し、今後の各種運動競技への準備運動としても最適なスポーツ。このゴールでたくさん遊んでほしい」と話した。
|
<PR>
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>