戸塚小学校5年生の児童142人が6月3日、戸塚区総合庁舎の屋上水田で田植え体験を行った。児童が食育や地産地消に関心を深めることを目的とした授業の一環。
田植えを初めて体験したという三村佳奈さんは「パソコンや本を使って、苗植えのコツを調べてきました。うまくできたと思う」と話した。川又統馬くんは「面白かったから、もっとやってみたい」と笑顔。
同校の大谷珠美校長は「コロナがあり、外で遊ぶ機会も減っているが、体験を通して新たな興味や学びになれば」と話した。
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