持続可能な17の開発目標「SDGs」の達成に向けて活動する企業などを横浜市が認証する「Y─SDGs」の第4回認証事業者、全54者がこのほど発表され、戸塚区内から7者が認定された。
Y─SDGsは企業や団体のSDGs達成に向けた取り組みが「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4分野・30項目で評価。取組状況に応じてスプリーム、スーペリア、スタンダードの順に3区分で認証される。今回は46者が新規認証、既に認証取得済みの8者がより上位の認証を取得した。これまでの認証事業者数は240者となる。
スーペリアに認証された小雀建設(株)(小雀町/小泉和雄社長)の担当者は「社員の働く環境や健康サポートに力を入れ、認証に至りました」と話す。この他、区内の事業者は以下(ランクはスタンダード)。(有)川島園/(一社)横浜FCスポーツクラブ/(有)プラスエヌ/第一生命保険(株)湘南支社/(株)横浜フリエスポーツクラブ/ユニオン紙器(株)
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