吉田町在住の鈴木令子さんが7月、神奈川県、山梨県、東京都の一部をエリアとするライオンズクラブ国際協会330―B地区(中澤一浩ガバナー)の「3R―4Zゾーン・チェアパーソン」に就任した。
各地域で奉仕活動を行うライオンズクラブ(LC)。鈴木さんは、所属する戸塚ライオンズクラブでの出席率の高さ、献血活動や盲導犬育成支援への取り組み、2019年度には会長職を務めたことが評価。同クラブから推薦を受け、今回、330―B地区にある33ゾーンの内の、4ゾーンのチェアパーソン(代表者)に、中澤ガバナーから委嘱された。鈴木さんは、330―B地区から発出される奉仕活動方針などを、4ゾーン内にある5つのクラブへ伝達する役目を担う。
7月25日には鈴木さんの就任祝いに、戸塚中央ライオンズクラブ(野村俊允会長)から名前入りの椅子が進呈された。
鈴木さんは「この大役を通して奉仕の素晴らしさをクラブ内外に伝えていく」と話していた。
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