墨の香に包まれて 小谷戸の里で書き初め
舞岡公園小谷戸の里の古民家で1月7日、「子ども書き初め会」が開催され、小学生11人が参加した。
同古民家は、明治後期に建築されたと推定されている旧金子家住宅家屋。1995年に品濃町から移築、復元された。
子ども書き初め会では、「まゆだま」(1月)「つくし」(2月)「はるの風」(3月)など、各月の季節にふさわしい言葉から選んで書いてもらい、今年1年間、月替わりで子どもたちの書を床の間に飾る。
ゆっくりと、ていねいに「夕やけ」(8月)を書き上げた竹内みゆさん(1年)=港南区在住=は、「最後に自分の名前を書くのが難しかった。また来たいです」と笑顔で話した。
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4月18日