ボールを手に駆け抜ける小学生
明治学院大学横浜キャンパスで６月15日、アメリカンフットボール部の試合とイベントが開催された。
戸塚区の協力を得て「ウナシーボウル」と名付けられたフラッグフットボールの試合には、同会場を拠点に活動する小学生チーム・リトルセインツと湘南シーブリーズが出場。素早い動きで相手を翻弄し、グラウンドを駆け抜けた。同大アメフト部・セインツは創立１５０年・創部50年の記念試合として、関西の強豪校・近畿大学デビルズと対戦。葛西光春区長のコイントスで試合が始まり、熱戦を繰り広げたが、勝利することはできなかった。
ウナシーも登場したイベント「ウナシーフットボールパーク」には小さな子どもが集合。ボール入れゲームでは、「入るまで」と張り切る子どもたちで行列ができていた。
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