東俣野小学校で毎年行われている「凧作り凧あげ大会」が１月18日、全児童参加のもと開催された。
同小の教職員やＰＴＡ、地域住民らによる「東俣野小凧の会」の指導のもと、１・２年生はビニールで、３年生以上は和紙で六角凧などを作成。今年の干支である馬など思い思いの絵が描かれた凧を、学校近くの田んぼであげた。
同会の北村光清さんは、「東俣野は５月の節句にも凧あげをする盛んな地域。伝統的な行事を長く続けていきたい」と話していた。
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