22日にはブラジルの串焼き等が販売された
戸塚宿ほのぼの商和会（千葉賢二会長）では、戸塚小学校前で行ってきた青空戸塚区民市場を３月15日から毎週土、日曜日に開催日を拡大。開催を聞きつけて足を運ぶ人が増えてきているという。
同商店会では、これまで毎月第３土曜日に区民市場を開催してきたが、戸塚区役所の移転以来、人通りが少なくなってしまったという。そこで「自分たちの手で街ににぎわいを取り戻そう」と新たに追加した企画が「世界の台所」。ペルシャ・イタリア・ブラジルなど、世界の料理が味わえるキッチンカーが登場する。同商店会の手塚康夫さんは「ファンも増え、街ににぎわいが戻ってきた。人気の地元野菜やマグロの販売は行列もできるほど。『日本で一番短い歩行者天国』として、さらににぎわえば」と期待を寄せる。今後、フリーマーケットなどの企画も行われる予定だ。
区民市場は毎週土、日曜日の午前11時半〜午後４時に戸塚小学校前の通りで開催。戸塚の新鮮な野菜や花等も販売（日によって内容に変更あり）。雨天時はホームページで中止が発表される。（問）同商店会【携帯電話】０９０・３５２９・３１０３
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