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参加無料 エンディングノート＆遺言・相続セミナー ７月19日（土）戸塚区総合庁舎で
「エンディングノートは遺族の心の支えにもなる」と久住住職
２０１５年に施行される相続税改正に伴い、今まで対象でなかった、いわゆるごく普通のサラリーマンも相続税が他人事ではなくなるという。あなたの家は大丈夫だろうか。
そんな相続税改正直前、最新の「終活」について学べるセミナーが７月19日（土）、戸塚区総合庁舎３Ｆで開催される。主催は戸塚エンディングセミナー実行委員会、神奈川新聞社後援。
「第１回戸塚エンディングセミナー」と題した今回は、「遺言・相続」「お墓づくり」など３つのテーマごとに、税理士や司法書士、弁護士といった専門家を講師に迎えて、わかりやすく解説。また、近年注目されている臨終手帳である「エンディングノート」を、名瀬妙法寺の久住謙昭住職の話を聞きながら、実際に書くことができる。セミナー後は個別相談会も。
講師の１人である（株）石半の代表取締役、縄嶋周治さんは「地元企業として、地域の方々に貢献できたら」と話し、広く参加を呼びかけている。
時間は午後１時30分〜４時。先着60人、参加無料。申込みは事務局【電話】０４５・５３４・３１００へ。
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戸塚エンディングセミナー実行委員会
会場：戸塚区総合庁舎３Ｆ多目的室
TEL:045-534-3100
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