戸塚ホークスが優勝 少年野球、区の春季大会
戸塚区少年野球連盟春季本部大会が5、6月に開催され、戸塚ホークス=写真=が頂点に立った。
チームの特徴は「少年野球らしく、フルスイングで打って勝つ野球」(常盤哲哉監督)。今大会でも4試合で計23得点を記録した。主将の山口祐人くん(小6)は「チーム全員団結して、戸少連という大きな大会で優勝することが出来て、とてもうれしいです。秋の大会でも優勝出来るように頑張ります」と話した。
子どもたちを見守り続けてきた常盤監督は、「チーム一丸となって勝利に向かい、最後までよく頑張った」と今大会を振り返り、「子どもたちには野球の楽しさを知ってもらい、そこから何かをやれる力を身に付けてほしい」と今後の成長を願っていた。
同チームの優勝は春季大会では初。代表の常盤雄一郎さんは「春に優勝でき、とても良い結果。県大会に向け頑張ってほしい」とエールを送った。チームは8月に開催される県大会「専修大学カップ」に出場する予定。戸塚小学校を主な練習場とする同チームでは部員募集中。問い合わせはホームページから。
|
<PR>
能登半島地震 横浜市の募金額は5528万円4月30日 |
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月18日