委嘱状交付式で、（左から）田雑由紀乃戸塚区長、山田選手、檜山署長
戸塚税務署（檜山雅裕署長）は11月８日、ソフトボール女子ＴＯＰ日本代表の山田恵里選手（日立サンディーバ）をマイナンバー広報大使に任命し、委嘱状交付式を行った。
山田選手は２００４年のアテネ五輪に出場し銅メダル、08年の北京五輪では主将を務め、金メダルを受賞した。昨年度の日本ソフトボールリーグ１部個人表彰では首位打者賞とベストナイン賞を受賞するなど活躍している。
広報大使の任命は11月11日から17日の「税を考える週間」に合わせて実施された。委嘱状を受け取った山田選手は「マイナンバーが導入され、（申告の際の）心配をしている納税者もいると思う。大使としてしっかりお伝えしたい」と話した。また交付式後、山田選手は戸塚駅で広報チラシの配布を行った。
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