中野さんの指導の様子
戸塚区民文化センターさくらプラザ主催の「こどものための芸術の学校」が、今年も９月から11月にかけて開催される。
期間中、演出家の中野成樹（しげき）さんが講師として登場。演劇を通じて人の心を動かす表現力や、より豊かな人間力を指導していく。
日程は、９月が１日、22日、10月が13日、27日、11月が17日、24日（いずれも金曜日）。時間は、小学生の部が午後５時15分から６時、中・高生の部が午後６時15分から７時15分まで。定員は各回15人。参加希望者は、動きやすい服装で室内履きと飲み物を持ってさくらプラザ練習室４へ集合する。申し込みは、所定の用紙をさくらプラザ窓口またはホームページから入手し、８月20日（日）必着でさくらプラザまで。（問）０４５・８６６・２５０１。
中野さんは主に海外古典戯曲を取り上げ、誤訳と意訳を駆使した「誤意訳」という独自の手法で演出を行っている。
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