区内の少年野球チーム「戸塚ACFホークス」が8月16日、サーティーフォー保土ケ谷球場で行われた「東京新聞旗争奪県学童軟式野球選手権大会」の決勝戦で、南加瀬越路少年野球部(川崎市幸区)を12対2で破り、初優勝を果たした。
同チームは5、6年生を中心に編成され、打撃を得意とする選手が多いのが特長だ。決勝戦では2回に連続本塁打を決めて6点を先取したほか、3回以降もヒットをつなぐなどして順調に得点を重ねた。また、完投した野方稜介投手は最優秀選手に選出された。常盤雄一郎監督=人物風土記で紹介=は「準々決勝までは厳しい戦況だったが、その悔しさがバネになり成果に結びついた」と振り返り、真下蒼生(ましもあせい)主将は「とても嬉しい。朝練や声出しを頑張った甲斐があった。今後の大会でも良い結果を残していきたい」と話した。
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