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「家と地域にぬくもりを」ものづくりの楽しさ伝える 株式会社 まるみハウス
「家族の笑顔あふれる 家族の憩いをプロデュース」をモットーに新築・建替・リフォームなどを行う「株式会社まるみハウス」(小坂充社長)。昨年は、地域の小学生向けのモノづくり体験教室などに乗り出し、企業として新たなステップを歩みだした。今回は同社の小坂社長に家づくり・モノづくりへの思いや同社の今後の展望について聞いた。
幼いころからモノ作りが大好きだった小坂さん。高校卒業後にデザインの専門学校を経て大工の道を歩みだした。2005年に独立後、2012年に「(株)まるみハウス」を立ち上げ、住まいの悩みを持つ人に寄添い続けてきた。
小さな修繕が鍵
”住まいのかかりつけ医”がモットーの同社では、どんなに小さな修繕も対応。「網戸の調子が悪い」「収納力をアップするため、棚を取付けてほしい」といった悩みが次々と寄せられる。
「みなさん『本当に小さくていいの?』と恐る恐る電話をかけてきますが、信頼できる会社と知ってもらえたら、十分。遠慮はいりません」と笑顔の小坂さん。ときには、家庭でできる修繕方法をレクチャーすることもあるという。
こうした地元の会社だからこそできる細やかな対応から、リピーターも続出しているとか。「家づくりの楽しさを共有するのも私の仕事。家での生活をより豊かにするためにも、主治医として家の維持を助けられたら」
木の温かさを次世代に
そんななか、小坂さんには「子どもたちにモノづくりの楽しさや木の温かさを伝えたい」という1つの夢があった。夢は徐々に叶いはじめ、一昨年には縁あって、ポプラ社出版の小学生向けの図書に登場。
昨年は新たな取り組みとしてボランティアで小学生を対象に出張木工教室を始め、小1〜小3の親子60人に向けた体験会も成功させている。
こうした活躍から地元金沢区で地域の課題を吟味し、温かみのある社会を目指し活動する「地域貢献ラボ」の金沢支部長にも抜擢された小坂さん。今後も技を生かした木工教室などの地域貢献に力を入れていくという。「地域の支えもあって、まるみハウスは設立10年を迎えます。これからもみなさんの家や地域にぬくもりを届けられるよう邁進していきたい」と抱負を語る。
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4月18日