小さな消防隊員誕生 西高津中の10人が登録第一号
高津消防署(佐久間真一署長)は、中学生に消火栓を使用した放水活動を身に付けてもらう「ジュニア・ハイ・スクール消防隊」育成指導に取組んでいる。この度、第1回の指導に参加した市立西高津中学校2年生10人に対し終了証が交付される=写真=と共に、防災の資質を身に付けたとして「高津ジュニア・ハイ・スクール消防隊員」に初めて登録されることになった。
同校の宇佐見和則校長は「今回身に付けた技能を、これからの人生に役立ててほしい」とコメントした。
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4月26日