高津区版 掲載号:2012年3月2日号
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「心が優しくなった」 高津中で乳幼児ふれあい体験

貴重な体験となった
貴重な体験となった

 川崎市立高津中学校(加藤寿郎校長・454人)で2月24日、同校生徒と地域に住む親子がふれあう体験が行われた。

 2012年度から実施される新学習指導要領において、中学校で家庭分野の授業が始まることを前に課題を検証しようと試行的に今体験が導入された。企画にはNPO法人・高津総合型スポーツクラブSELF(平口和宏会長)が協力した。

 体験授業に参加したのは1〜3年生、17人の生徒と5組の親子。生後2ヵ月から5歳の乳幼児が紹介されると、生徒達は「キャー、カワイイ」と歓声を発し、早速抱っこしたり、読み聞かせをしたり。すっかり和んだ生徒の表情に長谷部実教頭は「この顔になっただけで、もう企画は大成功」と目を細めていた。

 3年生の男子生徒は「同じ赤ちゃんでも生まれて何ヵ月によって全然違う。勉強になった」、女子生徒は「最初は苦手だったけど、すごくかわいい」、「今日で心が優しくなった」と子どもとの別れを惜しんでいた。

 唯一、父親の参加者となった高橋昌也さんの「父親になったら子育てに関わったほうがいいですよ。楽しいから」との呼びかけに、男子生徒達が笑顔で応じる一幕も。母親らは「自分の中学生の頃にこういう授業があればよかった」「ウチの子も(生徒の)皆さんみたいな優しくて温かい心の中学生になってくれたら」と感想を口にした。

 同NPO法人の相澤真佐美さんは「皆の笑顔を見られて幸せな時間でした」と話していた。
 

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