イベント通し地域が一つに
今年で5回目を迎える、夏休みの地域恒例イベント「ふれあいフェスタin TAKATSU2012」の開催を控え、ふれスタ実行委員会(神山恵一朗実行委員長)のメンバーらはミーティングやリハーサルに熱が入っている。
同フェスタは、毎年川崎市立養護学校(高津区久本3の7の1)で開かれており、地域の父母と子どもたち、PTA、学校が力を合わせ、子どもたちの音楽やパフォーマンス発表の場を作っている。コンサートやダンス発表のほか、模擬店なども出店する。
今年3回目のミーティングは7月21日、東高津中学校で行われた。神山実行委員長をはじめ、会場となる養護学校の職員や舞台に出場する学校卒業生、スタッフら約20人の実行委員が参加。ステージの進行や舞台の設置、装飾などに関して入念な打ち合わせをし、今後のスケジュールを確認し合った。
友人4人らと東高津中OG女子バンドを結成しステージにも出場、今回初めて実行委員会に加わった熊田奈央美さん(高1/ベース担当)は「実行委員会に参加させていただいて、サイト作りにも携わっている。訪れる人が楽しめるイベントにしたい」と話し、メモを取りながら進行を確認していた。
今年の第5回ふれあいフェスタは、8月26日(日)午前9時半から午後3時半まで開催する予定。問い合わせは神山実行委員長(【携帯電話】090・3474・7813)まで。
|
|
|
|
|
|
4月26日