高津の商品をＰＲ 初企画に多数の人出
地元商品に注目する人たち
溝口駅前で11月４日、区内等で生産された商品を販売し、地域の再発見につなげようとする「地元広場」が開催された。
初のイベントを企画したのは、９月に発足した溝の口まちづくり会議。溝ノ口駅前商店街振興組合（持田知介理事長）が中心となって構想を練ってきた。
今回は、野菜や地ビールなどを扱った６グループが出店した。フリーマーケットと同日開催だったこともあり人出は予想以上。主催者は「発展的に継続させ、まずは10グループ位になれば」、「初めての試みだったが、（来場者の）反応は良かった」と手応えをつかんだ様子だった。
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