植物を観察する子どもたち
川崎国際環境技術展が２月１、２の両日、とどろきアリーナで行われ、「エコシティたかつ」事業を推進する高津区がブースを出展した。同事業のひとつ「自然のにぎわいづくり」をテーマに、緑に覆われたブースを作り、これまでの取組みを説明するパネルなどを展示、実際に植物に触れられるコーナーも設置した。
３００人以上の来場者に職員が事業の説明を行い、オリジナル缶バッチやゴーヤーの種を配布。ブースに入りきらないほど来場者で埋め尽くされる時間帯もあった。来場者からは「環境問題、エコについてとても役に立った」「写真が多く分かりやすかった」などの声が聞こえた。
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