さんぽう接骨院、5位入賞 多摩川リバーサイド駅伝
多摩川の河川敷を走る「2013多摩川リバーサイド駅伝in川崎」(主催・川崎市、川崎市教育委員会、公益財団法人川崎市スポーツ協会)が3月24日、川崎市古市場陸上競技場などで開催された。区内二子にある「さんぽう接骨院」の大貫智之院長が監督を務める「チームさんぽう接骨院」がショートの部ショート混合に出場。37分12秒で5位に入賞した。
大会には1459チーム計6664人が参加。10キロのコースを、4人でたすきをつなぐ同部門には計250チームが出場していた。
大貫監督によると、同チームは2009年に結成。ランニングを趣味とする同院の元患者やその友人らで構成され、同大会への出場は今回が初めてだった。
大貫監督は「結成以来、初めての入賞。結果を知って嬉しかった。たすきをつなぐことでチームの連帯感が芽生えるのが駅伝の魅力。今後は、年末の神宮外苑駅伝での優勝を目指している」と語った。
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4月26日