農業体験を通じ、作物の大切さなどを学ぶため、新作小学校(竹口政雄校長)の5、6年生約130人は6月17日、近隣の畑で麦の収穫を体験した。
同校では例年、子どもたちが麦を収穫。この日は、上級生が下級生に刈り取るコツを教えながら笑顔で作業する姿が見られた。
竹口校長は「皆、一粒一粒を大切そうにして、楽しげに刈り取っていた。毎年続けていきたい」と語った。
収穫した麦は同校で乾燥させ、食材として活用するとしている。
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農業体験を通じ、作物の大切さなどを学ぶため、新作小学校(竹口政雄校長)の5、6年生約130人は6月17日、近隣の畑で麦の収穫を体験した。
同校では例年、子どもたちが麦を収穫。この日は、上級生が下級生に刈り取るコツを教えながら笑顔で作業する姿が見られた。
竹口校長は「皆、一粒一粒を大切そうにして、楽しげに刈り取っていた。毎年続けていきたい」と語った。
収穫した麦は同校で乾燥させ、食材として活用するとしている。
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4月26日