実戦カラテ拳成会主催 関東実戦大会が盛大に 拳成会からは５人入賞果たす
3連覇した森田選手（中央）と森館長（左から２番目）
川崎市を中心に活動する実戦空手の流派「拳成会」（森拳成館長／総本部道場・高津区子母口２７７）主催の第15回関東実戦空手道選手権大会が６月29日、とどろきアリーナで行われた。
同大会には、全国各地から58流派３９４人が出場。幼児年中以下クラスから一般男子上級までの42クラスにわかれ行われた。
一般男子上級では、宮本道場（川崎区）の森田奈男樹選手が３連覇を果たすなど、会場は熱気に包まれていた。
拳成会からは25人が出場。５クラスで上位入賞を果たした。拳成会所属の上位入賞者は次のとおり。
▽小学男子３年初級クラス第３位＝清水応輔▽小学男子６年初級第３位＝鈴木朝陽▽小学男子６年上級＝第３位＝土田啓太▽高校男子１年初級優勝＝荘司健太▽高校男子１年上級＝佐尾山裕斗※全クラスの結果は拳成会ホームページ（http://www.kenseikai.org/）で確認できる。
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