7月11日から20日まで県内一斉に行われる夏の交通事故防止運動期間の初日、交通安全キャンペーンが溝口キラリデッキで実施された。主催は区交通安全対策協議会、高津警察署など。
キャンペーンには、区内を練習拠点とし、交通事情に詳しい国学院大学陸上部員と前田康弘監督が参加。選手紹介では、下口千翔人(しもくちちかと)さん(4年)が「交通量が多いため、死角から出てくる車に注意している。全日本駅伝、箱根駅伝へ向けて一人ひとり成長していきたい」と、道路の注意点と選手の抱負を語った。
選手紹介後、選手や高津交通安全協会、区交通安全母の会、高津区交通部長会などの会員が、通行者に反射材タスキを配布。交通安全を訴えた。
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