神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
高津区版 公開:2015年12月18日 エリアトップへ

川崎プレミアム商品券 使用率は80%強に 「早めの利用」市が呼びかけ

経済

公開:2015年12月18日

  • LINE
  • hatena

 「川崎プレミアム商品券」の利用期限が12月31日に迫る中、川崎市は同商品券の使用率が今月中旬で80%強に達したとの見方を示した。一方、川崎市商店街連合会(猪熊俊夫会長)が同商品券の商店街利用促進のために企画した「サンクスフェア」の申し込みが今週末にも5万枚に達する見込みとなったことが分かった。

 川崎市によると、商品券の使用率は金融機関が取扱店舗換金した金額や円数などをもとに推計。それによると、発行総額33億円のうち、これまでの換金総額が約24億2500万円、換金率は約73・5%に達した。市は手元に残る商品券について、歳末セールやクリスマスイベントなどで使われるだろうとの見方を示しつつ「期限が過ぎると無効となるので使い忘れがないように」と注意を呼び掛ける。

 川崎市商店街連合会の加盟店で買い物をすると豪華賞品が抽選でもらえる「サンクスフェア」の応募ハガキの数は12月14日時点で4万8千枚を突破した。市商連は予想をはるかに上回る数で手ごたえを感じている。また、1週平均3300枚送られていることから今週末には5万枚を突破するとみている。サンクスフェアの応募締め切りは1月10日、抽選会は1月15日。

高津区版のトップニュース最新6

溝口神社で「こどもフェス」

4月29日

溝口神社で「こどもフェス」

SDGs関連の試みも

4月26日

飛鳥時代の倉庫復元

橘樹官衙遺跡群

飛鳥時代の倉庫復元

「歴史公園」来月オープン

4月26日

市制100年で1万発に

多摩川花火大会

市制100年で1万発に

今年の開催概要決まる

4月19日

「おいしさの技術」に迫る

県立川崎図書館

「おいしさの技術」に迫る

「食」テーマの企画展、話題に

4月19日

「川崎の町名」改訂版発行

日本地名研究所

「川崎の町名」改訂版発行

新たな「由来」などを反映

4月12日

「しあわせ職場賞」に喜び

久地「日本理化学工業」

「しあわせ職場賞」に喜び

障害者の働き甲斐、支援

4月12日

あっとほーむデスク

  • 5月20日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

  • 4月8日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook