薬物使用の危険性を伝える「薬物乱用セミナー」が6月16日、高津中学校(河野勝彦校長・生徒数459人)で開催され、全校生徒が薬物使用の危険性などを学んだ。
このセミナーは、川崎西ライオンズクラブの主催で、毎年開催している。当日は、ライオンズクラブ330-B地区薬物乱用防止教育委員会副委員長の小池和子さんが講師を務めた。小池さんは約1時間にわたり、映像を交えて講演。生徒から「使用してしまうきっかけは何なのか」など質問が寄せられた。
また、同クラブより、生徒にボールペン500本が寄贈された。
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